肉吸いと小玉は二日酔いの時でもするっと食べれます
今日は二日酔いではないんですけど近くに用事があったので久しぶりに「千とせ」に行ってきました。
ここは昼時に行くといつも混んでいるのでちょっと早めの11時少し前ぐらいにお店に入りました。けどもう既に10人ほど先客が。
相変わらず流行っていますね。
注文はいつもと同じく、
肉吸い(650円)と小玉(210円)です。
肉吸いは肉うどんのうどん抜きなんですね。小玉は玉子かけご飯の小です。
この組み合わせが二日酔いの時の食事に最適なんですよ。これは吉本新喜劇で大人気だった花紀京さんが昔二日酔いの時に、
「肉うどんをうどん抜きで」
と注文してお店がそれに応えて作ったのが始まりだそうです。その後この話が口コミで広まって千とせの看板メニューになったそうです。
というわけで私も花紀京さんを真似させてもらって以前から二日酔いの時によく食べにきました。
これほんと美味しいんですよ。二日酔いで食欲がない時でもするっと食べれます。
それと当たり前ですが二日酔いじゃない時に食べても美味しいですよ。
ただ最近は大阪の人だけじゃなく海外の観光客もよく訪れるようでいつも混んでいるみたいです。昼飯時の12時頃は並ばないとだめでしょうね。
かといってお店は午後2時30分までなので遅く行くこともできません。そして「売り切れの場合はご了承下さい」と書かれているので状況によってはさらに早く閉まるかもしれません。
なので11時までに行くのがいいでしょうね。ちなみに今日の私の場合平日の10時50分ぐらいについてすぐ席につけましたが出る時は既に中国人か韓国人らしい5〜6人ぐらいの客が並んでいました。
ちなみに、なんばグランド花月の1Fに「千とせべっかん」もできましたよ。